珈琲遍歴
まいど!
はじめに
今回はこのブログを運営している僕がどんな人物なのか?
自己紹介も兼ねて書いていきたいと思います。
名前はそたリスタと名乗っておりますが、本名はそたです。
なぜ活動名にリスタとつけているかというと話は長くなるのですが、「そた」だけだとなんだか物足りないし、簡単すぎるというのもあってそたリスタとしてます(^^)
そたなりそたリスタなりお好きに呼んでくださいね(^^)
で、リスタとは何か?
結論から話すとタリーズの期間限定ドリンク
「チョコリスタ」「抹茶リスタ」などなどからとりました。
これですね。
飲んだことがあるという方も多いのではないでしょうか。
夏限定だったんですが、既に定番商品となっているようです!半フローズンみたく美味しい(^^)
リスタはバリスタのリスタからきているようです。
「なんでタリーズの商品名から名前をつけたのか?」「実はこのブログはタリーズのステマなんじゃないか?」というような声も聞こえてきそうですが、そういうわけではありません。
僕のコーヒー遍歴を交えて、まずはコーヒーとの出会いからお話しましょう。
タリーズとの出会い
そう、僕がこんなにもコーヒーにのめり込むきっかけとなったのがタリーズでのアルバイトでした。
高校卒業時から大学を卒業する4年半弱、タリーズにお世話になりました。
今思えばタリーズでのアルバイトがなければ、ここまでコーヒーに対して熱狂もしなかったと思います。
タリーズでアルバイトをはじめてしばらくたった頃、商品知識を身に付けようと実際にコーヒー豆を嗅いだり、産地を勉強していく中で、「なぜこんなにも良い香りがするのだろうか」、実際にコーヒーを淹れると「同じ淹れ方なのにどうしてここまで違いがでるのか?」
一つぶのコーヒー豆が僕の探究心を目覚めさせた瞬間でした。(うまい)
4年と少しバリスタという職種を通じて、コーヒーのことはもちろん、接客や言葉遣い・人との関わり方など本当にたくさん学ぶことが多かったです。
特にコーヒーに関しては、社内資格であるコーヒーアドバイザーという資格を取得したり、研修会で実際の生産者の方とお会いしお話を伺うなど、とても貴重な経験ができたと感じています。
お会いした生産者の方のコーヒー豆が現地のCOE(Cup of excellenceと呼ばれるコーヒー豆の品評会)に入賞した時はなんだか僕自身も嬉しくなった思い出があります...
大学に進学してから
さて、大学生になってからというものコーヒー愛やまず。
その熱量が大学仲間にも波及したのか、大学でコーヒーサークルを設立しました。
なんじゃそれ!と思う方が大半だと思いますが僕はこのサークルでコーヒーを通じたコミュニティのおもしろさと仲間と協力してプロジェクトを進める難しさ、ひいては組織をマネジメントするという経験もできました。
今思うと、僕の中の大きな成功体験でもあったし、行動してよかったと本当にそう思います。
就活のガクチカみたいになってきたのでコーヒーサークル時分のエピソードは当時みんなで運営していたRCSマガジンの方でご覧ください(^^)
大学では経営学部で組織マネジメントを専攻していた影響もあって、つらつらとよく分からないことも書いていますが温かい目で呼んでいただけると幸いです。。。
また、サークルの出会いを通じて4回生の約1年間は新規店舗の立ち上げと焙煎を学ぶ機会にも恵まれました。
バリスタとしてコーヒーを淹れたり、焙煎士としてコーヒー豆を焼いたり、、、
振り返ると学生っぽいことをあまりしてこなかったあと寂しくなる時もあると同時に、実務レベルでのゼロイチを自らの経験と技術に昇華できたという素晴らしい原体験は、今の周囲の人間関係も踏まえて、自慢できる僕の大切な財産となっています。
社会人のはじまりとこれから
就職活動も無事?に終わり今はしがないサラリーマンをしています。
コーヒーの業界で働いているの?とよく聞かれますが、
A.まったく違う業界です(^^)
なのでブログやInstagram、Twitterは本業以外の時間を使って進めています。
会社のことにくわえてよく聞かれるのが「コーヒー屋さんはやらないんですか?」と。
A.やります(^^)
という未来を描いています。
いますぐって訳じゃないけどね、
多分こんな性格なんでどこかおもしろくて、自分らしさのあるこだわり抜いたコーヒー屋さんを楽しいメンバーとともにつくりあげていきたいなと、ぼんやりかつ着実に考えています。
仲間集めも、おもしろい!と応援してくれる人も、理解し支えてくれる人も。
たくさん増やして、僕は僕なりの価値と幸せを提供できる人間になりたいですね(^^)
話は逸れますが、最近聞いてよかったなと思う言葉があります。
「あなたが落胆しているのは過去に生きているから、不安を感じているのは未来に生きている、平穏を感じているならば今を生きている」
どなたの言葉かは分からないのですが、すごくいいなと思いました。
先々を見据え すぎる のも良くないですし、今を生きすぎるのも良くないんだなあと。
落胆したとき、不安になったときこの言葉を思い返したいものです。。。
そして社会人になっても未だコーヒー愛が冷めることもなく(うまい)、
忙しい毎日のひとときにハンドドリップでコーヒーを淹れています(^^)
おわりに
今回は僕の人物像と珈琲遍歴について書いてみました。
網羅的に書いたのでまた個別のエピソードブログも書いていきたいですね!
少し長くなりましたが読了いただきありがとうございました。
P.S.片手間にコーヒーの資格でも取ろうかな...